14歳の子を持つ親たちへ (新潮新書) [ 内田樹 ]

14歳の子を持つ親たちへ (新潮新書) [ 内田樹 ]

新潮新書 内田樹 名越康文 新潮社ジュウヨンサイ ノ コ オ モツ オヤタチ エ ウチダ,タツル ナコシ,ヤスフミ 発行年月:2005年04月20日 予約締切日:2005年04月13日 ページ数:204p サイズ:新書 ISBN:9784106101120 内田樹(ウチダタツル) 1950年東京都生まれ。

神戸女学院大学教授。

専門はフランス現代思想、映画論、武道論 名越康文(ナコシヤスフミ) 1960年奈良県生まれ。

精神科医。

思春期精神医療に携わる一方、漫画やテレビの分野でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 道徳という「フィクション」を作り直そう/第2章 病気なのは親の方?/第3章 二極化する文化資本/第4章 「自分」は一つではない/第5章 教養とは「何を知らないか」を知ること/第6章 義務教育は十三歳までに?/第7章 エンタテインメントという「大いなる希望」/第8章 親は役割である いったいこの時代に子を持つというのはどういうことなのか。

「子どもたちの暴走」にどう対処すればいいのか…。

思春期の子どもたちと日々向き合う精神科医と、「成熟」や「学び」について考えつづける仏文学者が徹底的に語り合う。

役割としての母性、「子どもよりも病気な」親たち、「ためらう」ことの大切さ、脳と身体の関係など、意外な角度から親子の問題を洗いなおす。

少しだけ元気の出る子育て論。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育心理 新書 美容・暮らし・健康・料理


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