街場のメディア論 (光文社新書) [ 内田樹 ]

街場のメディア論 (光文社新書) [ 内田樹 ]

光文社新書 内田樹 光文社マチバ ノ メディア ロン ウチダ,タツル 発行年月:2010年08月 予約締切日:2010年08月13日 ページ数:213p サイズ:新書 ISBN:9784334035778 内田樹(ウチダタツル) 1950年東京都生まれ。

東京大学文学部仏文科卒業。

東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。

現在、神戸女学院大学文学部教授。

専門はフランス現代思想、映画論、武道論。

2007年『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞を、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1講 キャリアは他人のためのもの/第2講 マスメディアの嘘と演技/第3講 メディアと「クレイマー」/第4講 「正義」の暴走/第5講 メディアと「変えないほうがよいもの」/第6講 読者はどこにいるのか/第7講 贈与経済と読書/第8講 わけのわからない未来へ テレビ視聴率の低下、新聞部数の激減、出版の不調ー、未曾有の危機の原因はどこにあるのか?「贈与と返礼」の人類学的地平からメディアの社会的存在意義を探り、危機の本質を見極める。

内田樹が贈る、マニュアルのない未来を生き抜くすべての人に必要な「知」のレッスン。

神戸女学院大学の人気講義を書籍化。

本 人文・思想・社会 社会 社会学 新書 美容・暮らし・健康・料理


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